はじめに
私は、2022年につみたてNISAを開始し、2年間でインデックス型の投資信託を80万円分購入しました。
2024年からは新NISAに変わりましたが、2023年 までのつみたてNISAでは、上限が年間40万円までであったため、2年間で合計80万円投資しています。
つみたてNISAの運用状況
つみたてNISAの運用状況は次のとおりです。
2024年1月時点で、投資元本計80万円に対し、評価額は102万円超えと、約22万円のプラスです。
購入商品及び期間は、
•2022年1月から2023年4月までの1年4ヶ月はeMAXIS Slim(S&P500)です。
•2023年5月から2023年12月までの8ヶ月はeMAXIS Slim( オール•カントリー)です。
積み立てる投信を途中で変えた理由
始めは、米国株式のS&P500に投資をしていました。
しかし、やっているうちに、ふと、米国だけに投資して何十年も保有することに不安になったので、全世界株式に変更しました。
分散が効いている方が自分は安心できるためです。
インデックス投信で不労所得?
投資信託の積立買付にクレジットカードを使用しています。
使用しているクレジットカードの還元率は1%(100円につき1ポイント)です。
つみたてNISAの上限の月額33,333円をクレカ積立すると、
一月あたり333ポイント×12ヶ月=年間3,996ポイント貯まります。
また、毎月、投信の保有残高に応じてポイントが貯まります。
貯まったポイントの使い方
クレジットカードで得たポイントは、クレジットカードの支払い金額に充当しています。
なので、つみたてNISAで投資信託を購入した金額は80万円ではなく、80万円-3996円=796,004円で少しお得に買えたことになります。
投資信託の保有残高に対して毎月貯まるポイントは、投資信託の買付に利用しています。
つみたてNISA運用投信の使い道
つみたてNISAで運用している分は、特段の事情がない限り、非課税期間が終了する20年後まで保有しようと考えています。
お楽しみの玉手箱のような感覚です。
証券会社について
このつみたてNISAを行った証券会社はSBI証券で、三井住友カードを利用して積み立てました。
2024年以降の新NISAも、このまま同じ証券口座とクレカで金額を変えて行なっています。
SBI証券と三井住友カードは無料で作れてポイントが貯まってお得です。
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